マツエクのリペアと付け直しの周期・サロンへの来店頻度の目安

マツエクはどれくらいの頻度で付け足しや付け直しをすればいいですか？

マツエクのリペアと付け直しの周期・サロンへの来店頻度の目安

1 マツエクのリペアと付け直しの周期・サロンへの来店頻度の目安
2 マツエクのリペアと付け変えとは？
3 リペアのメニューの伝え方
- 3.1 両目の合計本数を伝える
4 マツエクのリペア・付け替えの来店頻度・周期は？
- 4.1 マツエクのリペアの頻度・周期
- 4.2 3~4回に1回はリペアではなくオフをする
5 マツエクの持ちを良くして周期を長くし頻度を減らす方法
6 マツエクのリペアと付け直しの周期・サロンへの来店頻度の目安まとめ
7 メデルのご予約方法

マツエクで外れた部分にはマツエクをつけて残っている部分は活かす技術がリペアです。

マツエクはマツエク専用の接着剤「グルー」を使用してご自分のマツ毛に１本１本装着していきます。

グルーの接着にも限界はあり取れることや、ご自分のマツ毛が抜けてしまってマツエクが減ることもありマツエク自体が少なくなってきたタイミングでリペア（付け足し）やすべてオフをしてマツエクを付け直すことが必要になります。

マツエクをリペアや付け直しなども一定の目安があるのでマツエクのリペアの詳細や周期・サロンへの来店頻度の目安についてご説明させていただきます。

マツエクのリペアと付け変えとは？

マツエクのリペア施術について

マツエクのリペアとはすべてを付け替えるのではなく、根元の方が浮いているマツエクや曲がってしまっているマツエクを外し、部分的に綺麗に付け替える施術のことを言います。綺麗に残っている部分は活かすことができて部分的に直すことによりつけたての綺麗な状態に戻すことができます。

リペアは短時間で時間がかからない

リペアの場合はもともと付いているエクステをすべて外すわけではないのでオフにかかる時間が必要ありません。曲がっているところや根元の浮いている部分を外して付け直す作業なので付け直しに比べると所用時間も圧倒的に短いです。

お出かけ前や空いた時間にさっとマツエクのリペアができれば綺麗な目元で過ごせます。

マツエクの付け変えについて

マツエクの付け変えとは、ついているマツエクをマツエク専用のリムーバーで一度すべて外して新しいものにすべて変える工程になります。リペアでは修正できなくなってきたタイミングですべてマツエクをオフして付け替えるのが一般的な施術の流れになります。

リペアのメリット

マツエクのリペアは全て外すわけではないのでリムーバーを使用しません。マツエクを外すリムーバーは水に濡れても取れないマツエクをとるものなのである程度は強力です。リペアの場合はリムーバーを使わないのでまつ毛への負担をかけずにマツエクを綺麗な状態に戻せるのでまつ毛のダメージがほとんど気になりません。

元々付いているマツエクで綺麗な状態のものは活かせるのでつける本数も1からつけるよりも少なく済むので料金も比較的安く済むこともリペアで通いやすいポイントです。

リペアのデメリット

リペアの場合は大きくデザインを変更することはできません。前回つけたカールや長さから他のものに変えるということができないのでその分本数でしかデザインは変えられません。

リペアでもデザインを変えたい場合は本数を前回つけた両目の本数よりも多くなるようにマツエクをつけてもらいボリュームを出せればリペアでもデザインを変えることができます。

リペアのメニューの伝え方

予約時にリペアと伝えて予約したらそこから担当者にはなんと伝えていいかわからない場合もあるので簡単なお伝え方として

両目の合計本数を伝える

必ず両目の仕上がりの合計での本数を伝えましょう。前回行ったサロンでカルテなどに情報があれば前回と同じ本数でと伝えれば大丈夫です。違う場合は両目の合計の本数をお願いしましょう。

両目で100本

両目で120本

になるようにお願いします。と伝えれば大丈夫です。そこからどれくらいマツエクが外れているかをアイリストが確認して何本ほど炉ペアになるかがわかります。

もしも本数のデザインを変えたい場合は前回の本数よりも多く注文しましょう。

前回が100本で今回はもっとボリュームを出したいので合計で120本になるようにリペアしてください。

と伝えればスムーズに伝わります。

初めてマツエクをする方は最初は少なめな本数をつけてリペアで少しずつ本数を増やしていく方が急激な変化がなく目が慣れやすいのでオススメです。

マツエクのリペア・付け替えの来店頻度・周期は？

マツエクのリペアの頻度・周期

マツエクのリペアの頻度については本数によって周期が異なります。本数によっての目安の期間については

80本前後は2~3週間

本数が少ない分減ってくる感覚は本数が少ない方が早く感じます。180本と80本では2~3週間後には確実に180の方が本数は残っています。

ナチュラルな感じで本数をあまり多くつけない方はこまめなメンテナンスでリペアをすることがオススメです。

100本の場合は１ヶ月前後

100本以上の場合は本数が多いため少なくなってくる感覚が本数が少ない場合よりも感じづらいです。目安としては1ヶ月前後(3~5週間)の目安で考えておきましょう。

3~4回に1回はリペアではなくオフをする

毎回リペアの方が時間もお金もかからなくていいじゃん！という意見もありますがまつ毛のことを考えると3~4回に1回はリペアではなくオフすることをオススメします。

メイクで例えるとファンデーションをつけたままでずっと過ごすようなイメージです。綺麗には見えますが中はどうでしょう？肌はボロボロになっていますよね？

マツエクも一緒である程度期間が経ったら一度まつ毛をすっぴんの状態にしてそこから綺麗にマツエクをつけたほうが年間を考えると長持ちしますしまつ毛も健康に保つことができます。

マツエクの持ちを良くして周期を長くし頻度を減らす方法

来店頻度も大事ですが、なるべくはマツエクの持ちを良くした方がマツ毛の健康を考えるとオススメです。お家でのお手入れなどがかなり大事になってきます。

オイルクレンジングの使用は避ける

マツエクを接着しているグルーは油分でできているので油分と相性が悪くオイルクレンジングを使用してしまうとグルーがゆるくなり取れやすくなります。クレンジングの際はジェルタイプのものかオイルフリーのものを使用するようにしましょう。

シャワーを直接顔に当てない

シャワーを直接顔に当ててしまうとシャワーの水圧でマツエクが曲がったり折れてしまう原因になります。シャワーは直接顔に当てずにお湯をためてすくうようにして顔をすすぐようにしてください。

お湯もぬるま湯にすることでマツエクにもお肌にも優しく洗顔することができます。

洗顔は優しく

ゴシゴシこすってしまうと洗顔の摩擦でマツエクが傷んでしまうので優しくなでるようにして洗顔しましょう。

水気をすぐにふき取る

長時間濡れている状態が続くとマツエクが劣化して取れやすくなる原因になります。タオルやティッシュを使いyさしくぽんぽんと乗せるようにして水気を拭き取ります。ここでもゴシゴシこすらないように注意しましょう。

ドライヤーで乾かす

入浴後は髪の毛よりも先にマツエクを乾かしましょう。マツエクをドライヤーを使えば20~30秒で乾くので時間がかかりません。ドライヤーは冷風を使います。温風を使うと熱によって傷んでしまうので冷風を使い下から風を当ててください。下から風を当てることによりまつ毛が根元から立ち上がりビューラーのような効果を発揮します。