マツエクした後痛い、チクチクした時の対処法

1 マツエクした後痛い、チクチクした時の対処法
2 マツエクが痛い、チクチクする理由・施術中
- 2.1 接着剤のグルーの揮発成分で沁みる
- 2.2 マツエクとマツ毛が引っ張られて痛い
3 マツエクが痛い、チクチクする理由・施術後
4 マツエクが痛い、チクチクする理由・次の日
5 マツエクの痛みが不安な方はマツ毛の育毛
6 マツエクした後痛い、チクチクした時の対処法まとめ
7 メデルのご予約方法

マツエクの施術中やつけた後に目が痛かったりチクチクした経験はありますか？マツエクを装着する際に目が沁みたりすることには原因があります。ですが知識と担当するアイリストの技術力、そしてアフターケアの仕方を間違えなければそのリスクはほとんどなくすことができます。マツエクを始めてやる方で不安な方も多いとは思いますが技術力のあるお店を選び、知識を覚えておけばかなり安全性は高いです。

今回はマツエク中、つけた後に目が痛くなったりチクチクする理由と対処法についてご説明させていただきます。

マツエクが痛い、チクチクする理由・施術中

接着剤のグルーの揮発成分で沁みる

マツエクを装着する瞬間にピリッと感じたり沁みたりした経験はありませんか？マツエクを装着する際にマツエクとマツ毛を接着させる専用の接着剤グルーは固まる瞬間に揮発する作用があります。

揮発成分が目に作用しないように丁寧にテーピングして施術をしますが丁寧にテーピングしたりしても沁みてしまう場合があります。

寝不足や疲れ気味だと痛くなりやすい

疲れ気味や寝不足で体調が悪い時体が敏感になっていたり免疫力が落ちていたりすることが原因でグルーの揮発成分が沁みやすい場合があります。

目元の安全を考慮してマツエクサロンに来店する際は寝不足などにならないようにして万全の体調で来店するようにしましょう。

基本的にグルーは目に入らない

グルーが直接目に入ればそれこそかなりの激痛が伴うのでそれこそ寝ていられないような痛みを感じます。マツエクサロンではそのような自体は基本的にないので施術中にしみる原因としてはグルーが目に入るのではなく揮発成分が沁みることです。もしも目に入ってしまったらそれは担当しているアイリストの技術経験不足です。

マツエクとマツ毛が引っ張られて痛い

マツエクは自まつ毛1本に対してマツエクを1本1本装着していく技術になるのでマツエク同士が独立していてくっついていない方が綺麗に見えます。担当するアイリストの技術力によりマツエク同士がひっついたりした場合はそれを剥がそうとしてマツ毛を引っ張られてしまうとチクチクしたり痛みを感じる場合があります。

最近では持ちが良くなると当店でも使用している乾くのが早く接着力が高いグルーがあります。速乾性が強いので施術スピードも上がりなおかつ持ちが良くなるので当店の場合お客様からもかなり好評をいただいておりますが速乾性が高いグルーの場合はつけてからすぐに形が決まってしまうので手直しがあまりできません。なので技術力や経験がないと速乾力の高いグルーは使いこなせないのでグルーの種類にもよって担当するアイリストの技術力も少しわかります。

マツエクが痛い、チクチクする理由・施術後

グルーが固まらない間に触る

グルーは完全に固まるまでに24時間、最低でも5~6時間は定着するまではマツエクは触らない方が良いです。固まる前に触ってしまって本当に微量のグルーが指についてそのまま目などをこすってしまったら本当に少量のグルーが目の中に入ってしまい目が痛かったりチクチクする可能性があります。

すぐにマツエクを濡らしてしまう

マツエクが定着するまでに最低でも5~6時間は濡らさないようにした方が良いですがマツエクを施術した直後にマツエクが濡れてしまうとマツエクのグルーが溶けて目に入り痛みを感じてしまいます。

マツエクをつけた当日はシャワーや洗顔などは最低でも5~6時間は時間を空けるようにして、

・汗を書くような激しい運動

・サウナ

・ホットヨガ

・海やプール

などの高音、多湿、汗をかいてしまう環境はマツエクをつけた当日は必ず避けましょう。シャワーなども洗顔はしないようにマツエクサロンに行く際はすっぴんに近い状態で行き帰ってクレンジングをしなくても良い状態で行くのがオススメです。洗顔以外の場合はシャワーを浴びる際にゴーグルをつけてシャワーを浴びれば目元のマツエクを濡れることから守ることができます。